ドラ6岩崎が初めて味わった“プロの壁” 同級生に即報告「初見であんなに…」

  • 記者:飯田航平
    2025.02.23
  • 1軍
岩崎峻典【写真:冨田成美】
岩崎峻典【写真:冨田成美】

A組の紅白戦では好投…「自分の武器を信じて投げていく」

“意外なところ”からプロのレベルの高さを知ることが始まった。「通用しているかは分からないですけど、ある程度試合で投げられて、結果も出せたので」。こう話すのはドラフト6位ルーキーの岩崎峻典投手だ。17日に行われたA組の紅白戦で、打者4人を抑える好投を見せ、開幕1軍への期待も高まってきた。

 紅白戦では、井上朋也内野手、栗原陵矢内野手、柳町達外野手、嶺井博希捕手を打ち取った。特に栗原と柳町を内野ゴロに仕留めた球には岩崎の魅力が隠されている。見守った小久保裕紀監督も「きょう投げた中で一番光っていたんじゃないですか。もう1回見てみたいなと思いましたね」と、ルーキーの投球に関心を示した。

「打たれるまでは自分の武器を信じて投げていこうかなと思っています」と語る右腕が持つ“特徴”とはどこにあるのか。自身の成長とともに変化していった投球スタイル。即戦力としての期待がかかる中で、ルーキーがプロのレベルを“最初”に肌で感じたのは約1か月前に遡る。これまでに経験したことがなかった出来事があった。

(飯田航平 / Kohei Iida)