柳田から「お前めっちゃおもろいな」 “コワモテ”なのに愛されキャラ…育成・宮里優吾の魅力

ファンフェスティバル2024でダンスを披露した宮里優吾【写真:冨田成美】
ファンフェスティバル2024でダンスを披露した宮里優吾【写真:冨田成美】

ギータからも言われた「お前めっちゃおもろいな」

 54人もの育成選手が在籍するホークス。その中でも一際先輩たちに可愛がられている選手がいる。それが2023年育成ドラフト2位で東京農業大から入団した宮里優吾投手だ。この日も遠くから両手を振って「お疲れっす!」と大きな声で挨拶を交わしてくれた。

 現在は「入団前からの目標」と語る尾形崇斗投手に弟子入りし、主にファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で自主トレを行っている。そんな宮里に歩み寄っていったのが、現在リハビリ調整を続けている松本裕樹投手だった。「このグラブ使ってみ」。宮里のキャッチボールを見た松本裕が、グラブひとつで球筋が変わることを熱心に教える姿があった。

 なぜここまで宮里は先輩たちから気にかけてもらえるのか――。長髪の選手も多い中で、かなり短く刈り込んだ頭。もみあげから顎髭まで一直線に繋がる。一見、“コワモテ”で近寄りがたそうに思われがちだが、柳田悠岐外野手でさえも「お前めっちゃおもろいな」と声をかけるほど。多くの先輩が声をかけたくなる宮里の魅力はどこにあるのか。本人に直撃した。

自主トレ中に話す宮里優吾、尾形崇斗、松本裕樹(左から)【写真:冨田成美】
自主トレ中に話す宮里優吾、尾形崇斗、松本裕樹(左から)【写真:冨田成美】
尾形崇斗(左)と宮里優吾の仲良しショット【写真:竹村岳】
尾形崇斗(左)と宮里優吾の仲良しショット【写真:竹村岳】
今季中の支配下登録を目指す【写真:竹村岳】
今季中の支配下登録を目指す【写真:竹村岳】

(飯田航平 / Kohei Iida)