川村友斗の年末年始…友人との“エモい会” 弟と迎える年越しの瞬間「明けちゃった」

はがきに直筆のメッセージをくれたソフトバンク・川村友斗【写真:竹村岳】
はがきに直筆のメッセージをくれたソフトバンク・川村友斗【写真:竹村岳】

「12月30日から1月2日は家族と過ごしたいって思っています」

 皆さま、あけましておめでとうございます。鷹フルでは「選手からの年賀状」として、はがきに直筆のメッセージをいただきました。今回は川村友斗外野手の登場です。毎年、年末年始は大学の友人と“エモい会”を開催するそう。地元・北海道では弟と一緒に年越しの瞬間を迎えるのが“恒例”。2025年の目標に「1軍定着」と記した理由とは?

──どんな年末年始を過ごすことが多いですか?
「12月30日から1月2日は家族と過ごしたいって思っています」

──予定を空けている?
「空けているというか、家で過ごそうと思っています。友達と年越しとかはやったことなかったので」

──どんなことをするんですか?
「その3日間くらいは完全に家族と過ごしたり、小さい町なのでお世話になった人に顔を出しに行きます」

──川村家のあるある、過ごし方を教えてください。
「毎回、家族4人で年越しの瞬間は起きていようってなるんですけど、父親と母親は寝ます。それで、(午前)0時30分くらいに起きてきます。毎回『明けちゃった~』みたいな」

──弟さんと2人で起きている?
「2人ですね。なんか弟と2人で小さい頃のホームビデオとか小中学校の野球のやつとか一緒に見たりします」

──エモい年越しですね。
「全然全然、僕がテレビの前でこう(横に)なって、弟が後ろのソファで見ているみたいな」

「あ、でも、29日と30日は大学の同級生で仲のいい8人くらいで毎年集まっているんです。今年も集まるんですけどコテージとかちょっとお金を出し合って、みんなでエモい時間を過ごしています」

──場所は仙台ですか?
「それが、仲のいいメンバーは北海道、東北、関東、関西にいて、僕は九州じゃないですか。散らばってるんですよ」

──全員がどこに集まるんですか?
「ルーレットを回して持ち回りです。1年目は東北で、福島県。次またルーレットを回して、関東ってなったので、去年は千葉でした。今年は福岡で、僕が幹事になったんですよ。やばいって思ったんですけど、そこはみんな『忙しそうだから』って気を遣ってくれて……。結局、副幹事になりました。みんなが集まるなら東北とか関東が集まりやすいので、これからは関東でやろうねみたいな感じです。『結婚とか子どもができたら人数増やしていって、良い時間にしていけたらいいね』みたいなエモい会です」

──年賀状の「1軍定着」にはどんな意味が?
「自分的には1軍にはいられたんですけど。感覚的には前半は活躍ができましたけど、トータルでは20日間、登録抹消されて。1軍にいたのはいたんですけど、何かしたかと言われたら後半は全く何もできていない。もっと1軍で試合に出たいので、そういう意味での『定着』です。後半、正木が活躍している姿を見て、すごいなと思う半面、羨ましいなというのもあったので。1軍で生き残るために定着したいです」

──ファンの方々に新年のご挨拶をお願いします。
「新年、あけましておめでとうございます。今年は去年より本当に勝負の年になると思いますので、引き続き熱いご声援をよろしくお願いします。あと、一昨年(2023年)と去年(2024年)に比べてユニホーム、タオルの数が増えていてめちゃくちゃ嬉しいです」

──Instagramのフォロワーも増えた?
「インスタのフォロワーも増えてきてますね、1.5万人。やばい。もうむやみに変な投稿はできないなっていう感じています(笑)」

※この年賀状は鷹フル編集部が当選された読者の方の氏名、住所を記入してプレゼントいたします。応募概要等は後日、鷹フル公式HP内で発表します。

(鷹フル編集部)