現役引退の古川侑利が選んだ次の“職業” 語った将来の夢…「野望を持ちながら」

  • 記者:飯田航平
    2024.12.10
  • 1軍
今オフにソフトバンクから戦力外通告を受けた古川侑利【写真:荒川祐史】
今オフにソフトバンクから戦力外通告を受けた古川侑利【写真:荒川祐史】

葛藤があった現役引退…球団が示した職員の道

 11年間のプロ野球生活にピリオドを打った右腕が、新たな道でチームに貢献しようとしている。今オフにソフトバンクから戦力外通告を受けた古川侑利投手が1日、自身のSNSで引退を発表した。これまで身にまとってきた4球団のユニホーム写真とともに、「本当に最高のプロ野球人生でした!」と感謝の気持ちを綴った。

 有田工(佐賀)から2013年ドラフト4位で楽天に入団。プロ11年で巨人、日本ハム、ソフトバンクと4球団を渡り歩いてきた。通算成績は91試合に登板して6勝15敗、防御率4.97。「最初はめちゃくちゃ寂しかったです。『あぁ、終わるんか』って……」。多くの葛藤を抱きながら、ユニホームを脱ぐことを決断した。

 そんな右腕が新たな道を歩き始める。引退を決断できたのは家族の存在と、将来の夢があるからだった。「自分の持っているもの、学んできたもの、思っていたことを伝えるのが、自分には合ってるのかなと。今年1年を通して、それがより強くなった」。古川が“第2の人生”について明かした。

(飯田航平 / Kohei Iida)