なぜ吉田賢吾を放出? 圧倒的な選手層で生まれた“ダブり”…理由の1つが「右打者」

  • 記者:竹村岳
    2024.12.09
  • 1軍
現役ドラフトで日本ハムへ移籍する吉田賢吾【写真:冨田成美】
現役ドラフトで日本ハムへ移籍する吉田賢吾【写真:冨田成美】

「第3回現役ドラフト」が行われ…DeNAの上茶谷大河を獲得

「第3回現役ドラフト」が9日に行われ、ソフトバンクの吉田賢吾捕手が日本ハムに移籍することが決まった。指名終了後、永井智浩編成育成本部長兼スカウト部長が取材に応じた。「吉田放出」を選んだチーム内の決定的な理由を明かした。

 吉田は桐蔭横浜大から2022年ドラフト6位で入団し、2年目の今季はプロ初安打を記録した。10試合に出場して打率.192、0本塁打、2打点。1軍では壁にぶち当たったものの、ウエスタン・リーグでは打率.303をマーク。持ち味である打力に少しずつ磨きをかけていた。

 みずほPayPayドームを訪れた吉田は、球団から「期待していた」と声をかけられたという。打撃面での確かな足がかりを掴んでいた中、なぜ放出することになったのか。永井本部長が明確な理由を明かした。

(竹村岳 / Gaku Takemura)