「お前が言ったんだからな」 山川穂高が受け取った覚悟…リチャード激白「変わりたい」

  • 記者:竹村岳
    2024.12.08
  • 1軍
ソフトバンク・山川穂高とリチャード【写真:竹村岳、冨田成美】
ソフトバンク・山川穂高とリチャード【写真:竹村岳、冨田成美】

現在は山川穂高との自主トレ…明かされた一部「練習がハードすぎて」

 ソフトバンクのリチャード内野手が6日、みずほPayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。現状維持の1000万円でサインをし「覚悟ができました」と胸中を明かした。現在、“師匠”の山川穂高内野手との自主トレを行なっている。毎年のようにオフをともに過ごす2人だが、今年ならではの決意を“弟子”が見せている。

 11月22日に1度目の交渉に臨み、サインを保留した。70分にも及ぶ話し合いで決着はつかず。12月6日、2度目の交渉も80分を超え「非常にいい会話ができました。覚悟ができました」と、会見場に姿を見せた。決意を固めたからには、心身はすでに2025年に向かっている。ハードなトレーニングの一部が明かされた。

 リチャードにとって2024年は、初めて山川とチームメートになったシーズンだった。全143試合に出場し、34発を放った主砲に「練習通りというか、すごさというより、感心の方が大きい。ああいう練習をずっとやっているから試合で打てるんだなって。刺激は非常に大きかったです」。練習での取り組みが、試合で表現されていることを理解できた。偉大さを改めて知ったからこそ、自ら自主トレを申し出た。厳しい日々を過ごす今、山川からこんなことを言われた。

(竹村岳 / Gaku Takemura)