オスナが“相棒”に激怒した日…ぶつけた本音 鷹2年目、ファンに「申し訳ない」

  • 記者:竹村岳
    2024.11.27
  • 1軍
ソフトバンクのロベルト・オスナ【写真:竹村岳】
ソフトバンクのロベルト・オスナ【写真:竹村岳】

鷹フルの取材に応じたオスナ…打ち明けたのは田原大樹通訳への感謝

 ホークスに移籍して、2年目のシーズンが終わった。今季は4年契約を結んだ1年目。ロベルト・オスナ投手は「良くない1年でした。自分としては今年の結果には何も満足していない。本当に悔しいシーズンでした」と、2024年の戦いを振り返る。今月22日、帰国のために福岡を離れた右腕は鷹フルの取材に応じ、全てを終えた今季を総括した。そこで明かしたのは、シーズン中に治療のために緊急渡米し「最悪の2週間」と語った日々を過ごす中。“相棒”に激怒した日のことだった……。

 39試合に登板して0勝3敗、24セーブ、防御率3.76。腰部に痛みを感じながらマウンドに立ち続け、8月2日には治療のために渡米することを選択した。9月5日に再来日し「戻ってきてからは痛みはない。この状態でまたオフになるので、しっかりと準備できると思います。来年に向けて、オフシーズン頑張って準備をします」と言い聞かせる。葛藤を抱きながらも、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手らとともに必勝パターンを担った。リーグ優勝に大きく貢献したのは間違いないだろう。

 そんな右腕を支えたのは、今季からホークスに入団した田原大樹通訳だった。2009年からロッテの通訳として、プロ野球のキャリアをスタートさせた。オスナと初めて出会ったのは、2022年6月。ロッテでチームメートとなったことから、交流は始まった。

ソフトバンク・田原大樹通訳(左)とロベルト・オスナ【写真:竹村岳】
ソフトバンク・田原大樹通訳(左)とロベルト・オスナ【写真:竹村岳】

(竹村岳 / Gaku Takemura)