柳田悠岐が絶対に言わなかったこと 4か月のリハビリ…裏方への絶大な信頼が「すごい」

  • 記者:竹村岳
    2024.10.26
  • 1軍
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:竹村岳】
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:竹村岳】

2019年には左膝裏の肉離れ…明かされたのは「そことほぼ同じ怪我だった」

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手は、5月31日の広島戦(みずほPayPayドーム)で右ハムストリングを負傷した。「右半腱様筋損傷」と診断され、長期のリハビリ生活に突入した。「担当」として、一番近くからサポートしたのが有馬大智リハビリアスレチックトレーナーだった。受け取っていたのは、スーパースターながらも裏方さんに対して敬意とリスペクトを払う姿。ギータのすごさを実感した出来事があった。

 有馬トレーナーは熊本出身で柳田と同学年。「マイナーですけどアメリカのメッツで5シーズン働きました。3Aまでしか経験はないですが、メジャーの選手を見る機会もありました」と、少しずつキャリアを積んでいった。英語での会話も「得意かと言われたらあれですけど、仕事ですから。問題なくコミュニケーションできると思います」と胸を張る。今シーズンからホークスに入団し、6月上旬に初めて柳田と出会った。

 チームの顔を、リハビリ組で預かることになった。「リハビリで担当の選手がそれぞれいるんですけど、みんなで見ていこうっていうことで。担当はしていましたけど、皆さんのおかげでした」。右ハムストリングという負傷箇所について、どのような注意を払ってきたのか。

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(竹村岳 / Gaku Takemura)