【独占】緊急渡米の舞台裏、オスナの身に起こった全て 激痛で寝られない「最悪」の2週間

  • 記者:竹村岳
    2024.08.02
  • 1軍
ソフトバンクのロベルト・オスナ【写真:竹村岳】
ソフトバンクのロベルト・オスナ【写真:竹村岳】

小久保監督&倉野コーチとのやり取りも独占取材…首脳陣から伝えられたことは

 ソフトバンクは2日、ロベルト・オスナ投手が腰部の検査および治療のため、渡米したことを発表した。「再来日は未定」だという。オスナは渡米を前に、鷹フルの単独インタビューに応じていた。明かしていたのは、渡米を決断するまでの迷い。痛みが限界を超えて、眠ることすらできない「最悪の2週間」があった。2024年、オスナの体に起こっていた“全て”に、迫った。

 ホークスに入団して2年目となった今季は、開幕から苦悩が続いていた。状態を上げることに苦労し、6月は防御率6.75の苦戦。30試合に登板して0勝2敗20セーブ、防御率3.99と、昨年のような圧倒的な姿を見せられずにいた。「ファンの方々に伝えてもらいたいのは、僕はリハビリをしにアメリカに帰ります。怪我があって、それを治すために帰ります。まずはそれを伝えたいです」。グラウンドの上での結果に苦しんでいたことはもちろん、オスナが最後まで悩み、“正解”を探していたことがあった。

ソフトバンクのロベルト・オスナ【写真:竹村岳】
ソフトバンクのロベルト・オスナ【写真:竹村岳】
ソフトバンクのロベルト・オスナ(左)と甲斐拓也【写真:荒川祐史】
ソフトバンクのロベルト・オスナ(左)と甲斐拓也【写真:荒川祐史】

(竹村岳 / Gaku Takemura)