和田毅が絶賛した3年目育成9位…廣瀨隆太にも重なる“能力” 5打席で感じた潜在能力

「HAWKS ベースボールパーク筑後」でライブBPに登板した和田毅【写真:竹村岳】
「HAWKS ベースボールパーク筑後」でライブBPに登板した和田毅【写真:竹村岳】

ライブBPで対戦した育成・山本恵大「なかなか経験できることじゃない」

 貴重な機会を思う存分に楽しんだ。大ベテランの眼力の前では、自分の強みも課題も、一瞬で見抜かれてしまった。ソフトバンクの和田毅投手が28日、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」でライブBPに登板した。若鷹たちと対戦した中で「いいスイングしています」と絶賛したのが、育成3年目の山本恵大外野手だ。快音を響かせた後、和田からの言葉が衝撃的だった。「この辺が打てないでしょ?」。

 和田はこの日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に先発する予定だったが、あいにくの雨予報。試合が始まる午後6時から強くなる予報だっただけに「雨でどうなるかもわからなかったので、しっかりとこっち(室内)で投げさせてもらいました。雨も強くなる予報でしたし」と、室内での調整に切り替えた。3イニングを想定しながら、対戦したのが山本、リチャード内野手、大泉周也外野手だ。

 リチャード、山本、大泉の順番で回していく内容だった。山本は1打席目でいきなり遊撃の頭を越えていくような打球を放った。その後も、初球から積極的にバットを振り、和田のすぐ横をライナー性の打球で抜いていくなど、2本の安打性を記録した。和田自身も「いいスイングしています」と振り返った内容。どこにポテンシャルを感じたのか。

ソフトバンク・山本恵大【写真:竹村岳】
ソフトバンク・山本恵大【写真:竹村岳】
ソフトバンク・山本恵大、大泉周也、和田毅、リチャード(左から)【写真:竹村岳】
ソフトバンク・山本恵大、大泉周也、和田毅、リチャード(左から)【写真:竹村岳】

(竹村岳 / Gaku Takemura)

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