西武3連戦は全て右翼で出場「仕事なんで」 決勝打の柳田悠岐が語った全て

西武戦に出場したソフトバンク・柳田悠岐【写真:小池義弘】
西武戦に出場したソフトバンク・柳田悠岐【写真:小池義弘】

3回に2試合連続の先制打「丁寧に打てたんでよかった」

 ソフトバンクは14日、敵地ベルーナドームで行われた西武戦に4-1で勝利し、連勝を4に伸ばした。3回2死三塁で柳田悠岐外野手が2試合連続となる先制の適時打。6回には牧原大成内野手、周東佑京内野手の連続適時打で3点を加えた。大津亮介投手が7回4安打1失点の好投でリードを守った。試合後の柳田のコメント全文は以下の通り。

――息切れしている。
「階段がキツいです」

――今日も安打が出て状態はいい?
「ぼちぼち頑張っています」

――タイムリーは難しい球だった。
「丁寧に打てたんで、よかったかなと思います」

――ビジター続きでしんどい中でもヒットが出てる。
「気持ちです」

――この3連戦は大事な場面で打てた。
「しっかり仕事ができたかなと思うんで、そこはチームに貢献できたかなと思うんで、はい、よかったかなと思います」

――移動ゲームもある中で全試合守備にも就いた。
「いえいえ、仕事なんで。はい、頑張るだけです」

――昨日は山川選手が満塁弾2本、今日は柳田選手が打った。
「誰かが打つと思うんで。僕も打てればいいなと思ってやっていますけどね」

――投手陣が強力な西武に3連勝。
「めちゃくちゃいいピッチャーばっかりなんで、その中でこうやって勝てたっていうのは、ピッチャーがしっかり抑えてくれたっていうのがすごいよかったと思うんで、助け合いながら、頑張っていきたいなと思います」

(鷹フル編集部)