初のキャンプで痛感「僕なんて甘かった」 ドラ2岩井俊介が感銘受けた育成右腕の姿勢

ソフトバンク・岩井俊介【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・岩井俊介【写真:藤浦一都】

13日に行われた投手会では和田の隣に着席も「何も話せなかった」

 能力の片鱗を示した。17日に生目第二球場で行われたセガサミーとのB組練習試合。ソフトバンクの4番手として6回にマウンドに上がったのはドラフト2位ルーキーの岩井俊介投手だった。社会人の打者相手に1人の走者も出さず、1イニングを3者凡退に封じ、上々の“デビュー戦”となった。

 先頭打者を三ゴロに打ち取ると、後続も二ゴロ、三飛と打ち取り、わずか6球で3者凡退に打ち取った。「ストライクゾーンにボールがいっていたのは納得ですけど、自分的にはまだ噛み合っていないというか、ボールの強さ、力の伝わり方というのは納得いっていないです」とは言うものの、最速で150キロをマーク。最大の武器というスラーブも決まり、十分にアピールになった。

 名城大からドラフト2位で入団。即戦力投手として大きな期待をされている中で、キャンプでは毎日、刺激的な日々を送っている。大きな影響を受ける人物の1人が、巨人から戦力外通告を受け、育成選手としてホークスに入団してきた鍬原拓也投手だ。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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