12球団中11位の課題 最初のミーティングで伝えたテーマ…倉野信次コーチが挑む四球減

  • 記者:福谷佑介
    2024.02.13
  • 1軍
ソフトバンク・倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)【写真:竹村岳】
ソフトバンク・倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)【写真:竹村岳】

ホークスの昨季「BB%」は12球団で11番目だった

 4年ぶりのリーグ優勝を目指すホークスにとって課題は投手陣の整備、強化であることは間違いない。リーグ最終戦で3位に沈んだ昨季、チーム得点数はリーグトップ、チーム打率もリーグ2位と攻撃面で好成績を残した反面、チーム防御率はリーグ4位と苦戦した。

 投手陣の強化を託されたのが、3年ぶりにホークスに復帰した倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)だ。2年間、メジャーリーグ・レンジャーズのマイナーでコーチを務めて本場の野球を学び、それをホークスへ還元していこうとしている。

 3年ぶりに戻ってきたホークスでの春季キャンプ。倉野コーチは投手陣を建て直すために、1つのテーマを課した。キャンプを前にした今年最初の投手陣全体でのミーティングで、声を大にして伝えたのは「ストライクゾーンで勝負すること」だったという。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)