「これ持って帰れ」 リチャードが山川穂高に授かったもの…休日に2人で行う“予習と復習”

ソフトバンクのリチャード(左)と山川穂高【写真:飯田航平】
ソフトバンクのリチャード(左)と山川穂高【写真:飯田航平】

山川穂高が西武時代から自主トレをともにする存在「結果で恩返しができれば」

 ためらうことなく、先輩の部屋の扉をノックした。ソフトバンクの宮崎春季キャンプは第3クール2日目を迎えた。全体練習終了後、居残りで打撃練習を行なっていたのがリチャード内野手と山川穂高内野手だ。練習後には山川から指導を受ける姿も見られたが、目を引いたのは通常のバットよりも長い“金色の長尺バット”で素振りをするリチャードの姿だった。

 第2クールまでは目にしなかったバットを練習に持ち込んだ意図と経緯を、リチャードはこう語る。厳しくも優しい“師匠”、山川の存在を常に近くで感じていたかったからだ。

(飯田航平 / Kohei Iida)

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