【単独インタビュー】泣き崩れた“10.2”も…泉圭輔が救われた優しさ 甲斐野央と語らった夜

  • 記者:竹村岳
    2024.02.09
  • 1軍
単独インタビューに応じた泉圭輔【写真:矢口亨】
単独インタビューに応じた泉圭輔【写真:矢口亨】

甲斐野央が人的補償で西武へ…巨人の泉圭輔が明かす2022年“10.2”の舞台裏

 鷹フルは元ソフトバンクで、巨人の泉圭輔投手を単独インタビューしました。人的補償で西武への移籍が決まった甲斐野央投手は、2018年ドラフトの同期入団でもあり、同級生。横のつながりは非常に強い1996年組の中でも、特別な関係として切磋琢磨してきました。印象に残る思い出を、2回にわたってお届けします。第1回は、2022年の“10.2”の試合後。甲斐野投手に「救われた」という夜の出来事について、泉投手が語ります。

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 一生忘れられない“10.2”の夜、朝まで語り尽くした。甲斐野の優しさに救われた夜だ。鷹フルは、巨人にトレードで移籍した泉を単独インタビュー。思い出を振り返ると、2022年の舞台裏が明かされた。きっかけは甲斐野からのLINE。「ちょっと来て」。大切な球友の存在に救われた瞬間だった。

 2018年のドラフトで1位が甲斐野、6位が泉だった。甲斐野は1年目から65試合に登板し、泉は2年目に1軍にフル帯同して40試合に登板する。切磋琢磨する中で「1年目から央があれだけ活躍して、追いつけ追い越せじゃないですけど、同期のみんなはその気持ちがあったと思います」と、常に刺激をくれていた存在だった。具体的な出来事というよりも、1軍で同じ時間を過ごしていると、2人の距離感は自然と縮まっていったそうだ。

マウンドで膝に手をつく泉圭輔【写真:荒川祐史】
マウンドで膝に手をつく泉圭輔【写真:荒川祐史】

(竹村岳 / Gaku Takemura)