サヨナラ生んだWBCの激走は「中学時代と一緒」 恩師が絶賛…周東佑京の“見る力”

  • 記者:川村虎大
    2024.01.02
  • 1軍
太田ボーイズ時代のソフトバンク周東佑京【写真:太田ボーイズ提供】
太田ボーイズ時代のソフトバンク周東佑京【写真:太田ボーイズ提供】

太田ボーイズの檜野監督が明かした中学時代の周東佑京

 ソフトバンクの周東佑京内野手は今年3月、野球日本代表「侍ジャパン」の一員としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場。世界一に貢献した。準決勝のメキシコ戦では激走し、サヨナラのホームを踏んだが、その光景に懐かしさを感じながら見ていた人物がいた。

「あの時もそんな光景でしたね」。周東が中学時代を過ごした中学硬式野球「太田ボーイズ」の檜野武一監督は、懐かしそうに目を細める。思い起こすのは約12年前。群馬大会の決勝戦だった。当時、優勝を決めるホームを踏んだのが周東だったという。

「最後は確か暴投だったんですよ。でも二塁から一気にホームまで滑り込んでね。WBCでも、佑京が(準決勝で)最後ホームに帰ったでしょ? 当時を思い出しましたよね。『中学時代と一緒だな』って」

(川村虎大 / Kodai Kawamura)