王貞治会長に提出したレポート…4選手の理想と“お返事”の内容「宝物ですよ、こんなの」

  • 記者:竹村岳
    2023.11.05
  • 1軍
ソフトバンク・渡邉陸、柳町達、野村勇、野村大樹(左から)【写真:藤浦一都、荒川祐史】
ソフトバンク・渡邉陸、柳町達、野村勇、野村大樹(左から)【写真:藤浦一都、荒川祐史】

打球速度も細かく計測している秋季キャンプ 柳町達は長打力アップを目指す

 ソフトバンクは宮崎県の生目の杜運動公園で秋季キャンプを行っている。その中で王貞治球団会長は、若手たちに「自分の目指すバッティング」「バッティングの課題」「バッティング強化のために取り組むこと」の3点について、レポートの提出を求めた。それに対し王会長が返事を書き、レポートが選手の手元に戻った。それぞれがどんなことを書いて、どんなお言葉をもらったのか? 渡邉陸捕手、野村大樹内野手、野村勇内野手、柳町達外野手の4人に聞きました。レギュラーを目指す4選手。それぞれが抱く課題と、理想の打撃像とは?

○渡邉陸捕手
――なんと書きましたか?
「『打率、出塁率、長打率、得点圏打率の高い選手。そしてレフトからライト方向、全ての長打、ホームランの打てる選手になる』です」

――会長からのお返事は。
「具体的に意識する点もすごく書かれていて嬉しかったですし、改めてというか、しっかりやらないといけないなって思いました。秋にしかできないことも多いと思うので」

ソフトバンク・渡邉陸【写真:竹村岳】
ソフトバンク・渡邉陸【写真:竹村岳】

(竹村岳 / Gaku Takemura)