ファームで調整登板の「予定はない」 首脳陣が語る石川柊太の降格理由と復帰のメド

  • 記者:竹村岳
    2023.06.20
  • 1軍
ソフトバンク・石川柊太【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・石川柊太【写真:藤浦一都】

17日の阪神戦で4失点で翌日に登録抹消…首脳陣が語る背景と不振の原因

 もう一度、自分自身を見つめ直すために時間を与えた。20日にPayPayドームで行われた投手練習を見守った斎藤学投手コーチが、ファームでの再調整が決まった石川柊太投手について言及。「技術の問題ではなく、気持ちの問題の方が大きい」と切り出した。

 石川は今季11試合に登板して3勝3敗、防御率4.53。5月19日の西武戦(PayPayドーム)を最後に白星がなく、6月17日の阪神戦(甲子園)では3回2/3を投げて4失点。2登板連続で5回まで持たず、18日に登録抹消となりファームでの再調整が決まった。斎藤学コーチは「もちろん、打たれていることも事実」と競争の中で、再調整を選択したことも強調する。

 斎藤学コーチは以前、石川の投球スタイルと、内容に「自分のペースで投げている時は、すごくいいピッチングができる強みがある」と話していたことがあった。マウンド上での調子の良し悪しがハッキリと内容に出てしまうという課題も含め、どんな部分に不振の原因があったのか。

(竹村岳 / Gaku Takemura)