柳田悠岐の“覚醒”を予言していた人物が…毎日向き合うから分かる練習で現れる好不調の差

  • 記者:竹村岳
    2023.05.06
  • 1軍
ソフトバンク・柳田悠岐(左)と浜涯泰司打撃投手【写真:竹村岳】
ソフトバンク・柳田悠岐(左)と浜涯泰司打撃投手【写真:竹村岳】

「今は絶好調でしょう」6日のロッテ戦では2打席連発を含む3安打3打点

■ソフトバンク 6ー3 ロッテ(6日・ZOZOマリン)

 復調の気配がしっかりと感じられていた。ソフトバンクの柳田悠岐外野手は6日、敵地ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦で2打席連発の逆転2ランを含む3安打3打点。頼もしすぎるほどにチームを勝利に導いた主砲の“覚醒”を「めちゃくちゃ感じていた」と予感していた人物がいる。その人とは、浜涯泰司“専属”打撃投手だ。

 まずは2点を追いかける6回1死だった。メルセデスの142キロ直球をとらえ、バックスクリーンに飛び込む4号ソロで反撃ののろしをあげた。さらに8回無死一塁。澤村の直球を弾丸ライナーで、再びバックスクリーンに突き刺した。逆転2ランで今季初の1試合2発。風速20メートルを計測するほどの強風が吹き荒れた試合だったが、柳田の打球には関係なかった。

(竹村岳 / Gaku Takemura)