オスナとサファテの共通点…山田通訳が感じる“聖域”となった「ホークスの守護神」

  • 記者:竹村岳
    2023.04.10
  • 1軍
ソフトバンクのロベルト・オスナ【写真:竹村岳】
ソフトバンクのロベルト・オスナ【写真:竹村岳】

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 ホークスの山田雄大チーフ通訳は2007年に入団し、今季で17年目を迎えた。圧倒的なリーダーシップと存在感から、印象に残っている外国人選手に挙げたのはデニス・サファテ氏。「人間的にもすごかったですし、学ぶことも多かったです」と、ともに過ごした日々を振り返る。

 サファテ氏は2017年に、シーズン54セーブの日本記録を打ち立てた。リーグMVPに輝き、大黒柱として日本一に貢献した。その一方で、ファンが「ホークスの守護神」に求めるものが、非常に高くなったと山田通訳は感じ取っている。それも数字、リーダーシップ、マウンドにおける圧倒感など、さまざまな足跡をサファテが残したからだ。

 サファテが“聖域”にしたホークスの守護神。その背中が大きすぎるからこそ、山田通訳は「あの姿を求めるのはなかなか難しいんじゃないかと思います」と言う。サファテに続く守護神となったのは森唯斗投手で、2018年からの3シーズンで104セーブを挙げた。“サファテの次”という重圧に負けず「そういう意味でも森はすごかった。みんなが思っているよりも、すごかったと僕は思っています」と振り返る。

(竹村岳 / Gaku Takemura)