開幕投手へ「アピールするつもりはない」 大関友久が淡々と進める“逆算”の中身

  • 記者:米多祐樹
    2023.01.27
  • 1軍
ソフトバンク・大関友久【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・大関友久【写真:藤浦一都】

昨オフよりブルペン入りの回数増…確かめるトレーニングの効果

 開幕まで、着実に時間は過ぎている。それぞれが調整を進める中で、ソフトバンクの大関友久投手はファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で自主トレを行なっている。22日にはブルペンで97球を投じ、状態の良さを自分でもはっきりと感じている。

「ブルペンに入る数が多いみたいですね。去年は90、100球を3回くらい投げてキャンプインだったので。今年は5、6回入って。その分球数は50、50、50、70、90球みたいな感じなので。今日も90球投げようと思って投げた訳じゃない。普通にやっていたら(その球数に)いったので。すごくいい傾向です」

 ブルペン入りする回数が増えるのは、トレーニングの効果を感じたいから。このオフは球速アップをテーマに、ウエートトレーニングにも精力的に励んでいる。「そういうところを求めていたら投げないと(効果を感じるのは)無理じゃないですか」。仕上がりも昨季より早いのは、決して意図的に早くしているわけではない。

(取材・米多祐樹 / Yuki Yoneda)