渡邉陸のスタメン起用の可能性にも言及 鷹・藤本監督の試合前の一問一答

ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】

今宮が濃厚接触疑いで抹消「こればっかりはしょうがない」

■DeNA ー ソフトバンク(交流戦・25日・横浜)

 ソフトバンクは25日、敵地・横浜スタジアムでDeNAと対戦する。前日の初戦は甲斐拓也捕手のパスボールで痛恨の決勝点を献上して敗戦。試合前には新型コロナウイルスの濃厚接触者の疑いで今宮健太内野手が出場選手登録を抹消に。苦境となる一戦に向けて、藤本博史監督は報道陣に対し、遊撃の起用法や前日デビューした渡邉陸捕手のスタメン起用の可能性について語った。

 藤本監督の一問一答は以下の通り。

――今宮が抹消。
「痛いね。でも、こればっかりはしょうがない。濃厚接触者ということになって、早くて日曜まで無理なのかな。そこはもういるメンバーでやらないとしょうがない」

――周東が呼ばれた。
「昨日の試合、ビジターでやって、ピッチャーが打席に立つということで、外野の守りが1人足らないなと。柳田も万全じゃないし、ジュリ(グラシアル)もずっと守ってるので疲れてきている。そこも考えて。期間限定で、最後の1週間まで外野の守備固めということで、ピッチャーを1人減らしてもらった状態で呼んだけど、今宮がこういう状態になった。ショート、サードがいなくなった。ガルビスもまだ状態的にはちょっと良くなったぐらいで、今呼んで、また悪いままっていうよりね。期間限定って言っても、それで打ったら、違う人が落ちていくということはある。一応、今のところ明石を呼ぼうかなっていうところは考えています。今日は無理ですので、今日2軍の試合でDHで出てもらって、明日の朝に来てもらう形かな」

――周東選手はスタメンとかより外野の守備固めや代走?
「スタメンもありますよ、いまショート、サードが空いてるんで。いまショートを守れるのは川瀬と野村勇しかいない。牧原大はあまりショートのポジションというのは考えたくない。状態いいんで、守備でいろいろ考えてバッティングに影響するのは困るので、牧原の場合はサードとセンターだけ。そう考えたら、ショートもいるかなと思うけどね。万が一の場合はね、周東に守ってもらうとか、牧原に守ってもらうことがあるけど、最初は(野村)勇と川瀬で、とりあえず今宮が帰ってくるまでの間、カバーしてもらう。2人にとってはチャンスですから。そこで良い結果を出せば当然、出番も増えてくる。出られる選手はチャンスだと思って、そこで結果出すんだっていうような気持ちでやってくれたら」

「昨日の試合を振り返ってもね、ミスが多かったんですけど、ミスはつきものですから、そこはしっかり反省して、やっていくしかない。よく甲斐のことはね、打てないからって言われるけど、扇の要で1番厳しいポジションで、1つしかないポジションだから。そこをずっと守っている甲斐っていうのはすごいと思う。当然、いいときは褒められる、悪いときは叩かれる。俺からね、人からじゃないよ。俺から厳しく言われるというのは、やっぱりキャッチャーのポジションというのは、そういうところだから。甲斐ともしっかり話し合ってるから、別に本人が俺を憎んでくれてもいいし、憎むようなタイプじゃないし、仲良くやっていますよ」

「次の広島戦か、その辺りでちょっと1試合ぐらいスタメンで行ってみようかなとは考えている」

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