2軍ではほぼ同じ打率…1軍での差はどこにある? 吉田賢吾が正木智也から聞いた“疑問”
自分が進むべき道を、先輩が歩んでくれている。ソフトバンクの吉田賢吾捕手が7月29日に登録抹消となり、ファームで再出発することになった。1軍で過ごした時間は1か月もなかった…
2軍ではほぼ同じ打率…1軍での差はどこにある? 吉田賢吾が正木智也から聞いた“疑問”
自分が進むべき道を、先輩が歩んでくれている。ソフトバンクの吉田賢吾捕手が7月29日に登録抹消となり、ファームで再出発することになった。1軍で過ごした時間は1か月もなかった…
慶大2人の“セット案”も…お立ち台は柳町1人 西田広報が明かす舞台裏と、正木とのやり取り
なぜ、1人だけがお立ち台に選ばれたのか。広報としての冷静な視点があった。ソフトバンクは4日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に3-2でサヨナラ勝利した。1点を追う9回…
正木智也の「お兄ちゃん」…柳町達がいるから消えた“弱気” 無死満塁はどんな胸中だった?
メンタル面の成長が、ハッキリと表れた場面だった。「お兄ちゃん」の存在が、自分をさらに強くしてくれている。ソフトバンクは4日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)で3-2で…
天才が「素晴らしい」と絶賛する正木智也の変化…“影の師匠”近藤健介が感じる頼もしさ
殊勲のアーチを放った後輩の頭をポンポンとたたいた近藤健介外野手の表情が、全てを物語っていた。「いい仕事をしてますよね」。今季待望の第1号を放った正木智也外野手の「影の師匠」…
14タコ→6連続安打…正木智也が“別人”に 変わった「怖さとの向き合い方」
「怖さ」と向き合うことで、1つの壁を乗り越えた。19日の西武戦(ベルーナドーム)。均衡を破ったのは正木智也外野手のバットだった。4回2死二塁で武内のチェンジアップを中前に運…
ポイントだった「近藤の後ろ」 目の前で敬遠…“屈辱”に燃えた正木智也の胸中は
眼前の“敬遠”に、どんな胸中で打席に向かったのか。「僕で勝負だと思いました」。ソフトバンクは16日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-1で勝利した。4番の山川穂高内…
「信頼できる兄でありたい」 廣瀬と正木に見た“同じ苦しみ”…柳町が語る2人の“弟”
ソフトバンクの廣瀬隆太内野手が15日、出場選手登録を抹消された。5月28日に1軍昇格すると、35試合に出場して打率.233、2本塁打、9打点だった。「慶応3兄弟」と表現され…
柳町達に「救われました」 正木智也の“恐怖心”…7月初安打が生まれるまでの焦りと迷い
自分でも気づかないところで、焦りや迷いを抱いてしまっていた。ソフトバンクは9日、オリックス戦(京セラドーム)に0-3で敗戦した。先発の有原航平投手は7回3失点と粘りを見せた…
途中交代となった正木智也…首脳陣が明かした理由 中村晃が共感した若鷹の“恐怖心”
プロ野球選手なら、怖さは乗り越えていかないといけない。ソフトバンクは7日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-3で勝利した。逆転勝利でナインが喜ぶ中で、心配されたのが途…
衝撃のあだ名「ドッスン」…一体誰のこと? 正木智也が語る1999年組が「面白すぎる」
多くの先輩と後輩に囲まれながら、日々を過ごしているプロ野球選手。その中で「同学年」というのも、繋がりが強い関係性です。鷹フルではこれまで「同学年の選手をなんと呼んでいますか…
意外な呼び名…同学年なのに「兄やん」 仲田慶介が語る1999年生まれの仲良し世代
鷹フルではこれまで、多くの選手に「同学年の選手をなんと呼んでいますか? なんと呼ばれていますか?」を調査してきました。今回は、1999年7月生まれの仲田慶介外野手を直撃。今…
柳町達は“ナメられている”…後輩の距離感「近すぎ」 慶大出身の3人はどんな関係性?
慶大出身の3選手が1軍で活躍を続けています。柳町達外野手は23試合に出場して打率.338、11打点。5月28日に1軍昇格して以降、安定した打棒でチームを救っています。正木智…
「打率.344の代打」が示した“長男の意地” 柳町達が後輩に示した背中「頑張るだけなので」
“打率.344の代打”が意地の一振りを見せた。27日のオリックス戦(京セラドーム)。3点ビハインドの8回無死1塁で、柳町達外野手が古田島成龍投手の真っすぐを捉えた。あと一伸…
廣瀨隆太の“怒りの叫び”に「分かります」 正木智也が後輩に共感「危機感しかないので」
“慶大三銃士”の一角が1軍生き残りに必死のアピールを続けている。「この1週間がやっぱり勝負かなと思っているので。打ってアピールするしかない」。3年目の正木智也外野手は表情を…
小さく握った右手が物語った正木智也の“思い” 「この試合にめっちゃかけてたんで」
打球が中堅に抜けたのを確認すると、小さく右手を握った。大歓声を受けながら、正木智也外野手が一塁ベース上でホークスベンチに向けてこぶしを挙げた。約2年ぶりとなる感触は最高のも…
18歳ドラ1左腕・前田悠伍が快投も“苦言” 「きょうもダメですね」…松山2軍監督コメント
ソフトバンクの2軍は6日、みずほPayPayドームでの中日戦に2-3で敗れた。先発のドラフト1位左腕、18歳の前田悠伍投手は小気味いい投球で6回を3安打無四球無失点の好投。…
2号2ラン井上朋也のオーラ絶賛「僕が見ていても打つだろうなと」…松山2軍監督コメント
ソフトバンクの2軍は5日、みずほPayPayドームでの中日戦に15-1で大勝した。初回に幸先よく2点を先制すると、4回には吉田賢吾捕手の2号ソロ、渡邉陸捕手の1号ソロが生ま…
柳田離脱で名前呼ばれず…笹川吉康&正木智也が示した“支配下の意地”「悔しさはある」
チームが「緊急事態」を迎えた中でも、自分の名前が呼ばれることはなかった。「悔しさはやっぱりありますね」。そう口にしたのは2軍でプレーを続ける若手外野手たちだった。
柳町、正木ら結果残すも…1軍が好調で「複雑ですけど」 松山2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は27日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの阪神戦に5-2で勝利した。先発の和田毅投手が、7回2失点と好投。6回に本塁打を浴びたが、112球を投げ…
わずか2打席で降格…小久保監督から“謝罪” 正木智也が痛感した1軍に必要なこと
わずか2打席での2軍降格にも悲観はしていない。ソフトバンクの正木智也外野手は、小久保裕紀監督からかけられた真っ直ぐな言葉を励みに次のチャンスに向けて再スタートを切っている。