正捕手争いも“蚊帳の外”「自分は眼中にない」 甲斐移籍で生まれた覚悟「僕だって支配下」
ファームの記事一覧
正捕手争いも“蚊帳の外”「自分は眼中にない」 甲斐移籍で生まれた覚悟「僕だって支配下」
レギュラー争いに年齢は関係ない。甲斐拓也捕手がFAを宣言し、ホークスを去ることが17日に決まった。移籍によって、支配下の捕手は嶺井博希、海野隆司、谷川原健太、石塚綜一郎、渡…
中村晃は食事に「誘いづらい」 岩嵜翔の強烈な初対面…嘉弥真新也と1989年世代
鷹フルはソフトバンク、ヤクルトでプレーした嘉弥真新也投手の単独インタビューを行いました。3日連続公開の最終回、テーマは「1989年世代」です。中村晃外野手、岩嵜翔投手との思…
嘉弥真新也に届いた「引退おめでとう」 海の向こうから…サファテと森の尽きぬ“愛情”
鷹フルはソフトバンク、ヤクルトでプレーした嘉弥真新也投手の単独インタビューを行いました。3日連続公開の第2弾、テーマは「2人のクローザー」。嘉弥真投手の一人称目線で語ってい…
嘉弥真が独占激白…引退を決めた瞬間「しんどかった」 傾いた気持ち、愛妻に漏らした“弱音”
鷹フルは、ソフトバンクとヤクルトでプレーし、通算472試合に登板した嘉弥真新也投手の単独インタビューを行いました。全3回を3日連続で公開いたします。第1弾のテーマは「現役引…
ネットの戦力外予想に「俺なのかな」 4年で1軍出場なし、強烈な危機感「この世代はダメと…」
“戦力外”の3文字が他人事とは到底思えなかった。「とにかく死に物狂いで。来年もダメだったら本当に終わりっていう思いでやらないといけない」。悲壮な覚悟を口にしたのは、来季5年…
一人歩きした“移籍志願”…リチャードが語った「真実」 ホークスへの“本当の気持ち”
真意ではない言葉が世の中を駆け回ったことを悔やんだ。ソフトバンクのリチャード内野手が1回目の契約更改交渉に臨んだ11月22日。70分にも及ぶ交渉は平行線を辿り、結果的には“…
21歳で鷹戦力外→警察試験に挑戦も「舐めてんのか」 SNSの誹謗中傷と向き合った1年
昨年ソフトバンクから戦力外通告を受け、現役を引退した早真之介氏が、地元滋賀県警の採用試験に合格したことを明らかにした。21歳で現役引退し、22歳でプロ野球から異例の転身。「…
リチャードは「環境のせいにしないで」 三笠GMが明かした評価「チャンスがある」
ソフトバンクのリチャード内野手が6日、みずほPayPayドームで契約更改交渉に臨み、現状維持の1000万円でサインをした。70分にも及んだ11月22日に続き、2度目の交渉。…
柳町達に「何フェチですか?」 選手のインスタ事情は「メンションされたら…」【質問箱・回答編⑤】
ホークスのリーグ優勝特別企画として設置した「鷹フル質問箱」には、多くの会員の皆さまから質問をいただきました。回答編は、今回で第5弾。もらってうれしい差し入れから、選手たちの…
退団のウォーカー、愛された人柄…企画した誕生日会 栗原陵矢と通訳なしの“2人メシ”秘話
ソフトバンクは2日、昨オフに巨人からトレード加入したアダム・ウォーカー外野手と来季の契約を結ばないことを発表した。わずか1年で退団となった助っ人が口にした「みんな家族だと思…
戦力外から立ち直れた小久保監督の“一言” 溢れる悔しさと感謝、中日入り三浦瑞樹の「本音」
ソフトバンクから今オフに戦力外通告を受け、中日と来季の育成選手契約を結んだ三浦瑞樹投手が鷹フルのインタビューに応じました。語ってくれたのは素直な胸中。悔しさをにじませながら…
戦力外通告、理由は「枠がない」 中日入団の三浦瑞樹が激白…「なんで俺?」発言の舞台裏
ソフトバンクから戦力外通告を受けた三浦瑞樹投手が、中日と育成契約を結んだことが発表されました。今季ウエスタン・リーグで最優秀防御率のタイトルを獲得しながらも、ホークスを去る…
ファンフェス「出たくなかったです、僕は…」 板東湧梧の複雑な心境と差し込んだ“光”
例年はファンフェスティバルなど、多くのイベントのキービジュアルに抜てきされてきた板東湧梧投手。しかし、今年は事情が違った。「もう、しゃしゃれないんで。とにかく大人しくしたい…
“個性出過ぎ”ルーキーゴルフ 先生役、ハカ、韓国語!? 前田悠伍は「あ、飛んだ」
福岡県飯塚市で行われた「ダイショースペシャルホークス納会ゴルフ」の第3弾動画! 今回はルーキーたちに密着しました。ゴルフは人生で2回目という前田悠伍投手は、経験者の村田賢一…
爆笑呼んだ“キツネ耳”「ルールルル」 若手からスタッフまで…ゴルフ珍場面集
福岡県飯塚市で行われた「ダイショースペシャルホークス納会ゴルフ」の名場面を集めました! 「お前らそんなんも入らんの?」。急に始まるパター対決や、キツネの耳をつけてプレーする…
目に入った「仲田よりリチャードがクビだろ」 “未完の大器”が揺れる「恩返しと現実」
22日の契約更改交渉で来季の契約を保留したリチャード内野手。その後の取材対応では「判子を押したら1年間頑張らなきゃいけないのが契約なので。プロなのでそういう気持ちは押し殺さ…
5年連続“本塁打王”も…リチャードが1軍で必要なこと 三笠GMが語る理想の育成曲線
才能を開花できずにいる若鷹はどうしたらいいのか。リチャード内野手に必要なのは、2軍で「もっと打つこと」だ。球団が語ったのは、単純な答えだった。
「病気にさしてごめん」…難治性疾患の田上奏大に笑顔で接した母 隠し続けた“親の思い”
難治性の疾患「ランゲルハンス細胞組織球症」の発症を公表したソフトバンクの田上奏大投手。鷹フルでは母の由香さんにインタビューを行いました。「病気にさしてごめん」——。自らを責…
「自分でアタリやなって」 難治性疾患を公表…田上奏大の決意「やり切って終わりたい」
「病気になったのが自分で“アタリ”やなって。今ではそう思えますね」。穏やかな表情で口にしたのは田上奏大投手だった。今春に難治性の疾患「ランゲルハンス細胞組織球症」と診断され…
前田悠伍はまさかの“大関2世”? 私生活でひらめく瞬間…5人に聞く「ピッチャーあるある」
鷹フルでは前田悠伍投手、大山凌投手、木村大成投手、田浦文丸投手、風間球打投手に対して“ピッチャーあるある”を聞いてみました。ドラ1左腕はまさかの“大関2世”? 試合中の悩み…