若鷹を「放っておけない」 斉藤和巳監督の愛情…大越監督が風呂場で見た“最高の背中”

  • 記者:竹村岳
    2026.02.07
  • 1軍
斉藤和巳2軍監督(左)と大越基3軍監督【写真:竹村岳】
斉藤和巳2軍監督(左)と大越基3軍監督【写真:竹村岳】

小久保監督と3人でリハビリに励んだ日々も

 ファームを引っ張る2人の指揮官は、ダイエー時代から固い絆で結ばれている。大越基3軍監督にとって、斉藤和巳2軍監督はどんな存在なのか。「最高のお手本だと思いますよ」――。ユニホームを脱いでいる時でも変わらない、美しい姿勢。どんな時でも“選手ファースト”を貫く斉藤監督の信念に迫った。

 大越監督は1992年にドラフト1位でホークス入り。入団当初は投手だったが野手転向を果たし、通算で365試合に出場した。入団から3年後の1995年に斉藤監督が同じくドラフト1位指名を受け、2人は出会った。印象的だったのは、復活を目指す姿。「小久保(裕紀)監督と和巳監督が同じ時期(1998年)に手術をして、ドームでリハビリをしていたんです。私も(左)腓骨を骨折していて、一緒にやっていた記憶はありますね」。今では各軍を背負う3人の“リーダー”。励まし合った日々は今でも大切な思い出だ。

 今季から大越監督は3軍に配置転換となり、斉藤監督も2軍が新しい“職場”となった。6歳年下の指揮官を、どのように見つめているのか。「率直にすごいなと思うところは、超有名人ではあるけど、選手のお手本になろうとしている姿です」。記憶に刻まれているのは、若鷹寮内で目にしたあるシーンだ。

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この先で分かる3つのこと

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若鷹を「放っておけない」…斉藤監督の愛情の源泉
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「洗面器やら座っていた椅子を全部片付けて出て行く」

小久保裕紀監督(左)と斉藤和巳2軍監督【写真:竹村岳】
小久保裕紀監督(左)と斉藤和巳2軍監督【写真:竹村岳】

C組に生まれている変化「和巳監督がやってきたこと」

(竹村岳 / Gaku Takemura)