野村勇が単独トレを決断した理由 今宮健太の“答え”…18日間で目にした「厳しい現実」

  • 記者:竹村岳
    2026.01.25
  • 1軍
甲賀スタジアムで自主トレする野村勇【写真:竹村岳】
甲賀スタジアムで自主トレする野村勇【写真:竹村岳】

2024年オフは今宮に弟子入り「ダメならクビになる」

 鷹フルでは、キャンプインに向けて自主トレを行うホークスナインの情報をお届けします。野村勇内野手の第2回は今宮健太内野手とのやり取り、そして滋賀県で自主トレを行なった理由について語りました。練習を共にした独立リーガーが向き合う厳しい“現実”を目の当たりにし、得た新たな価値観とは。「ハングリーにいかなあかんです」――。

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 目の色を変えてプロを目指す選手たちを見て、純粋に刺激を受けた。「ああ、こういう気持ちが大事なんやな」。プロ5年目の今シーズン、12月には30歳を迎える。滋賀での日々で思い出したのは、なりふり構わぬハングリーさだった。

 2024年、野村は自己最少の38試合出場にとどまった。わずか5安打、本塁打もゼロに終わり「ダメならクビになるだけ」――。少しでも自分を変えるために、弟子入りをお願いしたのが今宮だった。ひたすら振り込んだ日々は結果へと繋がり、2025年はキャリアハイの12本塁打、102安打を記録。チームにとって欠かせないピースへと成長した29歳だが、今も自分を突き動かしているのは強烈な危機感だ。

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「あかんかったら終わりやから好きなようにやろう」

野村勇と日下部光氏【写真:竹村岳】
野村勇と日下部光氏【写真:竹村岳】

NTT西日本時代の同僚に「今も滋賀でやっていますか?」

(竹村岳 / Gaku Takemura)