無念の降板も「感謝しかない」 大関が松本晴に託した思い…好リリーフ生んだ“2人の時間”

  • 記者:飯田航平
    2025.09.19
  • 1軍
松本晴【写真:小池義弘】
松本晴【写真:小池義弘】

無死一、二塁を無失点に凌ぐ好投

 最高の火消しが逆転勝利に結びついた。18日にみずほPayPayドームで行われた日本ハムとの直接対決。大事な一戦は序盤から大きく動いた。チ-ムの勝ち頭である大関友久投手が3回に連打を浴びて無死一、二塁のピンチを招くと、小久保裕紀監督は早々の継投を決断した。1-1の緊迫した場面でマウンドに上がったのが、先発から“配置転換”になったばかりの松本晴投手だった。

 力強く左腕を振った。万波から空振り三振を奪うと、続く山縣を二ゴロ併殺に仕留める完璧な投球でチームの窮地を救った。試合後に「きょうはモヤモヤがちょっと晴れたような感じがします」と語った松本晴。この好リリーフの裏側には、自身に寄り添ってくれた大関の存在があった。マウンドを降りる背番号47から託された思い――。そして松本晴が新たに掴んだ手応えを語った。

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この先で分かる3つのこと

・“モヤモヤ”を解消した大関投手の「言葉」
・吹っ切れたピッチングで掴んだ「手応え」
・大関投手が託した「悔しさと感謝」の真意

大関が託した思い…「感謝しかない」

ピンチを凌いだ松本晴と大関友久【写真:小池義弘】
ピンチを凌いだ松本晴と大関友久【写真:小池義弘】

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(飯田航平 / Kohei Iida)