【単独インタ】渡邉陸が受け止める評価と現在地 「ずっと胸の中にある」…中村晃の言葉

  • 記者:飯田航平
    2025.09.10
  • 1軍
渡邉陸【写真:加治屋友輝】
渡邉陸【写真:加治屋友輝】

「1軍の優勝争いに加わりたい」

 鷹フルでは渡邉陸捕手の単独インタビューを行いました。6月20日の登録抹消以降、1軍再昇格を目指しファームで汗を流す24歳の心境に迫ります。

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 熾烈な優勝争いを繰り広げる中で、もどかしさを感じながら過ごしている。7年目の今季、開幕1軍の切符を掴んだ渡邉陸捕手。2023、2024シーズンは1軍出場がなかったが、今季は序盤から出場機会を重ね、ここまで自己最多となる24試合に出場している。しかし、6月20日に出場選手登録を抹消されて以降、ファームで調整する日々が続いている。

 2か月以上が経過したファームでの生活。モチベーションを維持するのは簡単ではないが、視線は常に1軍を向いている。「1軍が優勝争いをしているので、そこに加わりたいという思いでやっています」。昨季は怪我に泣かされたが、今季はここまで大きな離脱なくプレーを続けている。だからこそ、課題はより明確になっている。

 悔しさを押し殺し、自らと向き合う日々。その胸の内には、常に師と仰ぐ先輩からかけられた言葉がある――。1軍の舞台に戻るため、もがき続ける渡邉の現在地に迫る。

誰よりも祝いたかった“記録”

中村晃(左)と渡邉陸【写真:竹村岳】
中村晃(左)と渡邉陸【写真:竹村岳】

追いかける先輩たちの背中

(飯田航平 / Kohei Iida)