迎えた“7月31日”に育成選手へ伝えた言葉 斉藤和巳監督が察する気持ち「目を背けても」

  • 記者:川村虎大
    2025.08.09
  • 1軍
斉藤和巳3軍監督【写真:冨田成美】
斉藤和巳3軍監督【写真:冨田成美】

支配下登録期限が終了…斉藤監督の思い

 NPBの支配下登録期限が7月31日をもって終了した。ホークスでは今季、山本恵大外野手、川口冬弥投手、宮崎颯投手の3選手が2桁背番号を勝ち取った。

 一方で、他の育成選手にとっては今季中に1軍でプレーするチャンスが完全に消滅したことを意味する。厳しい現実は、若鷹とともに戦ってきたファームの首脳陣にとっても複雑な思いを呼び起こす。

 7月31日に行われた独立・四国IL愛媛との3軍戦後、斉藤和巳監督はナインを集めた。支配下登録が叶わなかった選手に伝えた言葉、そして代弁した思いとは――。

伝えた言葉「同情していても仕方がない」

若鷹に願った危機感「責任は自分で取るしかない」

(川村虎大 / Kodai Kawamura)