大関友久、“らしい”ボリューミーな誓い「プラス5勝で…」 でも今年もサインは小さい?

はがきに直筆のメッセージをくれたソフトバンク・大関友久【写真:竹村岳】
はがきに直筆のメッセージをくれたソフトバンク・大関友久【写真:竹村岳】

鷹フル企画「選手からの年賀状」…年末年始は「実家で家族と過ごします」

 みなさん、あけましておめでとうございます。鷹フルでは「選手からの年賀状」として、年賀はがきに直筆のメッセージをいただきました。今回は、大関友久投手の登場です。年末年始は毎年、実家で過ごすそうです。今年もサインが小さい? 大関投手らしいボリュームある新年の誓いを記しました。「プラス5勝で13勝です」。

──年末年始の過ごし方を教えてください。
「年末年始は、実家で家族と過ごします」

──いつも実家で?
「毎年そうですね。実家に家族が集合するので」

──親戚一同が集まる?
「親戚も来ますけど、兄弟もみんな家族を連れてきます」

──シーズンを終えてご家族から労いの言葉など。
「毎年いつも、『お疲れ様』と言ってくれるので、温かい時間です」

──幼少期、お年玉の使い道は?
「何に使ったっていう記憶はあまりないですけど、ゲームを買ったりしていた気がします」

──大関投手もゲームするんですね。
「子どもの頃はDSとかプレステとかやっていましたね」

──何が好きでしたか?
「スマブラも好きでしたけど、パワプロくんが好きでしたね」

──今年の目標にはどんな意味が込められていますか?
「8勝だったので、今年はプラス5勝で13勝っていうところと、イニングが1年間ローテで投げて、7回投げ続けられれば達成できる数字。そういうところを目標にしたいと思います」

──ファンの方々に新年のご挨拶をお願いします。
「2024年は日本一を逃してしまったんですけど、リーグ優勝できたことは僕も1軍に上がってからは初めてで、それはすごく嬉しかったです。ただ、最後まで日本一っていうものを勝ち取るために、そこから逆算して、チームのためにも自分のためにもしっかり準備したいなと思っています。応援よろしくお願いします」

※この年賀状は鷹フル編集部が氏名、住所を記入して読者の方々にプレゼントいたします。応募概要等は後日、鷹フル公式HP内で発表します。

(鷹フル編集部)