「なんで日本に連れてきたのか」 ヘルナンデスを救った小久保監督の何気ない“一言”

  • 記者:長濱幸治
    2024.07.24
  • 1軍
ソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス【写真:小池義弘】
ソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス【写真:小池義弘】

来日1年目の昨季に味わった“どん底”…ヘルナンデスが左腕を振り続ける理由

“歓喜の秋”を迎えるため、左腕を振り続けている。2位ロッテに10ゲーム差をつけ、前半戦を首位ターンしたホークス。リーグトップの救援防御率2.40を誇るブルペン陣の大黒柱となっているのが来日2年目のダーウィンゾン・ヘルナンデス投手だ。

 今季は27試合に登板し、3勝1敗11ホールド、防御率2.00。奪三振率は脅威の「16.33」(27イニングで49奪三振)で、シーズン初登板から27イニング連続奪三振はプロ野球新記録という活躍ぶりを見せている。

 そんな左腕も昨季は暗闇の中にいた。7月末に入団したものの、登板はわずか1試合に終わった。慣れない異国での生活に加え、フラストレーションが募る日々。ヘルナンデスを救ったのは、当時2軍で指揮を執っていた小久保裕紀監督だったという。

ソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス【写真:小池義弘】
ソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス【写真:小池義弘】

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)