ハプニングやトラブルも…米国で浴びた洗礼 栗原陵矢が“本場”で感じた日米の差

  • 記者:上杉あずさ
    2024.01.29
  • 1軍
ソフトバンク・栗原陵矢【写真:上杉あずさ】
ソフトバンク・栗原陵矢【写真:上杉あずさ】

「日本じゃなかなか考えられないようなトラブルもあった」

 ソフトバンクの栗原陵矢外野手が、福岡・筑後市にあるファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で自主トレを報道陣に公開した。2年連続で年明けからアメリカ・アリゾナ州で自主トレを行った。井上朋也内野手と共に汗を流した約3週間で感じたのは“日米における違い”だった。

 米国の施設では打撃をメインに置き、肉体強化のトレーニングに取り組んできた。「自分の弱点であったり、弱いところを修正するというところと、フォーム的にまだまだ納得のいくものはなかったので、そこをしっかりと探す、固める作業をしました」。土台となる部分を見直し「手で打たないように、とは思っています」と、下半身で打つ、身体全体で打つ意識を持ってバットを振ってきた。

 使用した施設はメジャーリーガーも足を運ぶ場所で「今年は(来るメジャーリーガーが)多かったですね。(元ヤクルトでダイヤモンドバックスの)マクガフもそうですし、(広島から楽天に移籍した)ターリーにも会いましたよ。いろんな選手が話しかけてくれた感じですね。『うまくやれてる?』みたいな、気にしてくれるような感じで聞いてくれることは多かったです」という。

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)