キャンプA組抜擢のドラ2大津亮介 即戦力イケメン右腕に期待したくなる冷静さ

  • 記者:上杉あずさ
    2023.01.25
  • 1軍
ドラフト2位でソフトバンクに入団したソフトバンク・大津亮介【写真:上杉あずさ】
ドラフト2位でソフトバンクに入団したソフトバンク・大津亮介【写真:上杉あずさ】

「一歩踏みとどまって、ケガしないように」

 ルーキーイヤーの目標に「開幕ローテ」と掲げる。社会人の日本製鉄鹿島からドラフト2位でソフトバンクに入団した大津亮介投手は、24日に行われた監督・コーチ会議で決まった春季キャンプの組分けで願い通りにA組に抜てきされた。大津は「A組キャンプで練習出来ている自分をイメージしながらやってきたので、置いていかれないように自分なりに調整は出来ているつもりです」と自信も覗かせていた。

 新人合同自主トレではキャンプを見据え、自分のペースを守りながら調整を進めてきた。「自主トレの雰囲気と違い、(キャンプは)もっとピリついていると思うので、自分なりにプレッシャーを掛けながらやって来ました」。新人では唯一の社会人出身で年齢も経験値も一番上だが、A組の主力選手の中に加われば、周囲の年齢もレベルも一気に上がる。

「練習について行くのも精一杯になると思うので(自主トレ中も)妥協せずにやっています。まずは雰囲気に慣れることが自分のリラックスにも繋がると思う」とA組で戦うイメージを膨らませる。抜てきに気持ちも昂るはずだが、「張り切りすぎずに、飛ばしすぎずに自分らしくゆっくり調整して行けたら」と大津は新人らしからぬ落ち着きも見せてくれた。

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)