谷川原健太が柳町達の疑問に“即答” 思い出す10年前…川瀬晃との「初対面」

柳町達と谷川原健太【写真:竹村岳】
柳町達と谷川原健太【写真:竹村岳】

春季キャンプの調整は「自主トレでやってきたことを出す」

 選手たちの質問やメッセージを繋いでいく春季キャンプ恒例の「鷹フルリレーインタビュー」。今回は谷川原健太選手の登場です。前回の柳町達選手から届いた質問は「野球選手として大切にしていることはなんですか?」。率直な疑問に、食い気味で即答しました。続いてバトンを渡すのは、同期入団で“11年目の付き合い”となる川瀬晃選手。「伸び代しかない」という理由は、一体何でしょう?

――ここまでの調整は?
「自主トレでやってきたことをしっかり出すというか、そんな感じですかね。投手陣も新戦力が多いですけど、しっかりとコミュニケーションは取れたのかなと思いますし、積極的に話にも行けたのかなとは思います」

――細川亨バッテリーコーチが1軍の担当になった。ともに過ごした時間はどうだった?
「細かいところまでめっちゃ見てくれるコーチです。『そこまで見ているのか』ってくらい見ているので、そこで新しい発見はありました。(通りすがった前田悠伍投手が谷川原選手にぶつかってくる)おい! あれ、何言おうとしたっけな……。新たな発見があってすごく楽しいです」

――柳町選手から「野球選手として大切にしていることは何ですか?」というメッセージが。
「え、真面目な話ですか?」

――「普段聞くことがないので聞いてみたい」と言っていた。
「野球選手として大事なことは、ウエートトレーニングですね。(また前田悠投手がぶつかってくる)お前、うっとうしいな!」

――谷川原選手は毎日、午前7時過ぎには球場に来てウエートトレーニングをしている。
「毎日やっていますね。早起きですけど」

――ルーティンにしていたコールドシャワーをしてから、球場に来ている?
「あ、それはやめちゃいました。実家に帰った時、実家の水が冷たすぎてそこから断念しました。『風邪引かねえし、いいか』と思って。ルーティンをやめました」

――柳町選手もウエートトレーニングに励んでいる。彼の筋肉具合は?
「頑張っていますね。いや、伸び代しかないと思いますよ。とんでもないです」

――谷川原選手もすごい胸板。
「あいつに負けたら終わりですよ! まあまあ、ウエートが全てじゃないですし、しっかりと野球につなげていかないといけないですからね」

■同期入団の川瀬は「やっぱり特別な存在」

――続いて、川瀬選手にメッセージをお願いします。
「『野球選手として大事にしていることはなんですか?』でいきましょう」

――同期入団として川瀬選手はどんな存在?
「やっぱり特別ですよ。10年一緒に頑張ってきましたし」

――「初めまして」は覚えている?
「あいつ、確か親指を骨折して入ってきたんですよね。黒瀬(健太)とか、茶谷(健太)とかはデカいじゃないですか。晃はヒョロヒョロで、めっちゃ中学生みたいだなって思った印象はありますね。でも野球をやってみたらセンスが溢れる感じで」

――お互いに、高卒入団からどんなふうに距離感を詰めた?
「僕は人見知りなので、あんまり話せなかったんですよね。最初はちょっと遠めでした。でもあいつの方が早く1軍の試合に出て、それで『晃が頑張っているから俺も頑張ろう』と思いましたね」

――川瀬選手の筋肉具合は?
「最近はウエートやっていますね。朝じゃなくて、練習後にやっているんだと思いますよ。あいつも伸び代しかないですね。こないだ紅白戦でホームラン打ちましたけど、ウエートしたらもっと飛ばしますよ」

(竹村岳 / Gaku Takemura)