首の張りで欠場、柳田悠岐の今後は? 2安打の井上朋也を絶賛…小久保監督の一問一答

小久保裕紀監督【写真:栗木一考】
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】

 ソフトバンクは23日、侍ジャパンとの強化試合(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)に臨み、4-0で勝利した。先発したカーター・スチュワート・ジュニア投手が2回無失点と好投。その後は木村光投手、東浜巨投手、アレクサンダー・アルメンタ投手、藤原大翔投手、岩井俊介投手が登板し、無失点リレーで試合を締めくくった。打線は6回1死満塁で山本恵大外野手の内野ゴロの間に先制。8回には秋広優人内野手が右翼席への3ランを放った。試合後に取材対応した小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。首の違和感で欠場した柳田悠岐外野手の今後についても言及した。

――ピッチャー陣が頑張った。
「アルメンタも藤原も、一番よかった。それが侍ジャパン相手ということで、思い出にもなったでしょうね」

――今後もA組で見ていきたい?
「台湾のメンバーには入っていなかったかな。アルメンタはもうメキシコ代表に入っていくので」

――スチュワート投手も実戦復帰を果たして一安心。
「きょうくらいで投げてくれたらね。十分ローテーションを回れる1人だという認識をしましたね」

――東浜投手もしっかりアウトコースを使っていた。
「そうですね。あのシンカーもいいところから落ちましたしね。きょうはピッチャーは良かったですね」

――秋広選手が3ラン。
「練習でずっとやっている(形で)ね。去年にはない打ち方なので、今の打ち方ならあれくらい飛ばせるっていうのを、自分の中でものにしていけばいいんじゃないですか」

――正木智也選手や、2安打を放った井上朋也選手の内容も上々だった。
「きょうはもう、トモ(井上)は2打席の予定だったんですけど。1、2打席の内容を見たら、そういう日はしっかり3打席立たせてやろうと思ったので。その前の打席の内容を見ながら、ある程度のシミュレーションで打席数は決めているんですけど。きょうの姿を見ると、2打席で代えるわけにはいかないという感じでしたね」

――試合前に球場を後にした柳田選手の状態について。
「もう台湾は連れていかないです。最短でPayPayの初戦(3月3日のヤクルト戦)ですかね。間に合えばですね」

――痛めた箇所は首?
「首です。はい」

――こういう形で侍ジャパンと試合ができるのは非常に貴重なこと。
「特にピッチャーは、これだけのファンの前で投げられたのは良かったんじゃないですか」

――伊藤大海投手や北山亘基投手、宮城大弥投手の球を見られたのも大きい?
「いや、全然それは。ボールが違うから」

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)