【秘蔵カット】津森宥紀「35の表情」 マウンドでの気迫と“軍団”での笑顔…魅力満載の1年

 2年連続のパ・リーグ優勝、そして5年ぶりの日本一に輝いた2025年のホークス。鷹フルでは1年間で撮りためた秘蔵写真コレクションでシーズンを振り返ります。今回は、気持ちで相手をねじ伏せ、ブルペンを支え続ける津森宥紀投手が登場です。マウンド上で見せる気迫溢れる投球、そして「津森軍団」の後輩たちに見せる“アニキ”の素顔――。鉄腕の魅力がたっぷり詰まった全35枚の写真をお楽しみください!


津森宥紀が明かす“津森軍団”の絶対条件 大津亮介も変化…団員候補は「良いキャラ」

津森宥紀が明かす“津森軍団”の絶対条件 大津亮介も変化…団員候補は「良いキャラ」

プロ5年間で214登板を積み重ね、28歳で中堅の域に達した津森宥紀投手は、大津亮介ら後輩と「津森軍団」を結成して若手の面倒を見るなど、チーム内の良き橋渡し役を担っている。昨季は防御率2.13ながら夏場の不調で2軍降格も経験した悔しさから、オフにはロッテ・益田直也らと石垣島で徹底的な走り込みを行い、シーズンを通して戦えるスタミナを強化した。

続きを読む


失意の降格→“別人”で1軍帰還 津森宥紀に起きた変化…盟友があえて注文「優しすぎ」

失意の降格→“別人”で1軍帰還 津森宥紀に起きた変化…盟友があえて注文「優しすぎ」

開幕1軍入り後に不調で5月から約1か月半の2軍生活を経験した津森宥紀投手は、小久保監督が「別人」と驚くほどの球威を取り戻して復帰し、6月20日には今季初セーブを挙げた。かつての自主トレ仲間である奥村政稔3軍コーチは、腐ることなく自ら追加のランニングに取り組む姿勢やプロとしての自覚を高く評価する一方、後輩に対して「優しすぎる」点を課題に挙げ、時には厳しく指摘できる真のリーダーへの脱皮を期待する。

続きを読む


足元&バッグは超高級ブランドも…津森宥紀が明かす私服の悩み オシャレの参考は?

足元&バッグは超高級ブランドも…津森宥紀が明かす私服の悩み オシャレの参考は?

津森宥紀投手の私服テーマは「ストレスなく、楽な格好」。球場入りにはトップスから下着に至るまで愛用するユニクロの全身コーデを披露しました。バッグには予備のコンタクトレンズに加え、内祝いの品も忍ばせる律儀な一面を覗かせつつ、仲の良い大津亮介との買い物エピソードや、鍛えた肩幅ゆえにセーターが合わないという悩みも明かしました。

続きを読む


柳町&大関は「近いものがある」 謎な24歳「どこかわからない」…津森宥紀の同期分布図

柳町&大関は「近いものがある」 謎な24歳「どこかわからない」…津森宥紀の同期分布図

相関図に続いてスタートした新企画「鷹フル選手分布図」。第2回は津森宥紀投手が登場! ドラフト同期の選手たちを「情熱」「冷静」「しっかり」「天然」の4タイプに分類してもらいました。

続きを読む


「何してるんやろ」 苦悩の宮崎調整…津森の身に染みた斉藤和巳監督の“言葉”

「何してるんやろ」 苦悩の宮崎調整…津森の身に染みた斉藤和巳監督の“言葉”

CSファイナルステージ期間中も1軍登録のまま宮崎フェニックス・リーグで調整を続けていた津森宥紀投手は、18日の試合後に急遽1軍合流の指令を受け、大慌てで荷物をまとめて福岡へ向かった。今季は右肘の違和感で離脱し、リーグ優勝の瞬間を遠征先のホテルで見届けるなど悔しさと不安の中で過ごしていたが、2軍の斉藤和巳監督から「実績があるのだから、後悔のないよう準備しておけ」と諭された言葉を胸に前を向いてきた。

続きを読む

(鷹フル編集部)