【秘蔵ショット】山川穂高「45の表情」 語っていた“痛み”と苦悩、豪華カット満載

日本シリーズMVPで5年ぶり日本一の大きく貢献

 2年連続のパ・リーグ優勝、そして5年ぶりの日本一に輝いた2025年のホークス。鷹フルでは1年間撮りためた秘蔵写真コレクションでもシーズンを振り返ります。今回はリーグ2位の23本塁打を放ち、日本シリーズでは歴代タイ記録となる3試合連続本塁打でMVPを受賞した山川穂高内野手。あの豪快弾の“秘蔵ショット”やお立ち台での笑顔など豪華カットが盛りだくさん。全45枚の写真をお楽しみください!


試合前の山川穂高とメンタルコーチの会話 打率.069でも「時間の問題」、待望1号の“必然”

試合前の山川穂高とメンタルコーチの会話 打率.069でも「時間の問題」、待望1号の“必然”

主砲の一発がチームに勢いを与えた。6日に行われた西武戦(みずほPayPayドーム)の初回、2死一塁で山川穂高内野手が左翼席へ今季1号となる2ランを放った。さらに3回には右越えの2点適時打、5回には左越えの適時二塁打と、3安打5打点の大暴れ。「ホームランを打たないと開幕できない」。3安打5打点の活躍で、本拠地初勝利をもたらした。

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「7番・山川穂高」はどう決まった? 前夜の“首脳陣会談”で語られたこと…182試合目での決断

「7番・山川穂高」はどう決まった? 前夜の“首脳陣会談”で語られたこと…182試合目での決断

主砲・山川穂高内野手がまさかの7番降格。その裏には、小久保監督の親心ともいえる大胆な采配がありました。5月14日の西武戦で3三振と不振を極めた山川について、試合後の首脳陣ミーティングで交わされた議論とは?

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“ホークスの山川”を一番知る男 筑後で見た主砲の苦悩…復活の陰にあった「1000球」

“ホークスの山川”を一番知る男 筑後で見た主砲の苦悩…復活の陰にあった「1000球」

7月3日の日本ハム戦で2本塁打を放つなど、1軍復帰後6試合で4本塁打と大暴れした山川穂高内野手。しかし、その前は極度の不振で6月に登録抹消されていました。復活の鍵は、ファームでの1000球を超える打ち込み。その猛練習を献身的に支えたのが、彼の苦悩を最も知る“相棒”でした。主砲の復活は、1人の力では成しえなかった。

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【独占告白】「早く帰っていた」本当の理由…連覇の裏で山川穂高が耐えた”痛み”と苦悩

【独占告白】「早く帰っていた」本当の理由…連覇の裏で山川穂高が耐えた”痛み”と苦悩

2連覇に沸くホークス。しかし、その歓喜の輪の中で主砲・山川穂高内野手は一人、険しい表情を浮かべていた。栄光の裏で、人知れず抱えていた苦悩と不振の真相とは。昨季2冠王に輝いた山川だったが、今季は開幕から不振に苦しみ、登録抹消の屈辱も経験。チームがリーグ優勝を決めた瞬間も、心からの笑顔は見せなかった。

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(鷹フル編集部)