サインを書きやすいものも選手によって様々…
好評につき、春季キャンプ中に選手がサインしやすいタイミングを聞きました。今回は渡邉陸選手や、川口冬弥投手ら6選手を調査。ポジションによって違う練習メニューを行うため、タイミングもそれぞれです。また、サインを書きやすい物も選手によって、違いがありました。ぜひ参考にして、マナーを守って“推しのサイン”をゲットしてみてください!
・周東選手らが“サインを書きやすいタイミング”は? 第1弾はこちら
27 岩井俊介
食事の後です。食事後の消化時間を使って書きたいですね。食事後ってすぐには練習もできないので。(何に書きやすい?)僕は色紙ですね。僕、両方の手で書くので、スイッチなんですよ。だから色紙が並んでいたら、ずっと同じ手で書けるのでありがたいです。色紙は持ってもらっていたらそのまま書けるので書きやすいです。
132 川口冬弥
練習メニューが終わったお昼ご飯前とか、シャワーを浴びる前とか、色々やり終えたあとのほうが時間をとってサインができると思います。僕は色紙にサインするのがやりやすくて、ペンのキャップまで外してくれていたら、時間もはやくなるから、その分3人くらい多く書けるので。名前を呼んでくれるファンだったら、自分のことを応援してくれているんだってわかりやすいので、名前を呼んでくれたら気づきやすいです。
60 大野稼頭央
バスに乗るタイミングは、ギリギリじゃなかったらですね。(何が書きやすい?)色紙にサインペンです。マッキーペンの太い部分が好きです。もともと字が下手なので、ボールに書くのが苦手なんですよ。少しでも綺麗に書きたいので色紙だったらありがたいです。
40 杉山一樹
バスに乗る前ですね。(書きやすいものは?)帽子はけっこう書きやすいです。子どもを優先にして書かせてもらったりしています。こっそり僕を見つけてください(笑)
33 廣瀬隆太
帰る前です。バスに乗る前です。平等に書きますけど、僕のグッズを持ってくれていたら書きたくなりますね。でも書きやすいのは色紙ですね。
00 渡邉陸
練習中の移動は難しい時もあります。バスに乗る前か、サブグラウンドで特守が終わった後ですね。(何にサインしやすい?)自分のユニホームやタオルなどのグッズだったら嬉しいですね。
(飯田航平 / Kohei Iida)