大晦日に「転落」し救急搬送…年末年始の思い出 沖縄で“大集合”、又吉克樹の年賀状

はがきに直筆のメッセージをくれたソフトバンク・又吉克樹【写真:冨田成美】
はがきに直筆のメッセージをくれたソフトバンク・又吉克樹【写真:冨田成美】

鷹フル企画「選手からの年賀状」…残り「27」に迫った通算200ホールド達成へ

 みなさん、あけましておめでとうございます。鷹フルでは「選手からの年賀状」として、年賀はがきに直筆のメッセージをいただきました。今回は、又吉克樹投手の登場です。目標に掲げたのは、残り「27」に迫っている通算200ホールド達成でした。年末年始の思い出はまさかの「2階から転落」……。一体、どういうことなのでしょう?

――年末年始の過ごし方は?
「沖縄に帰りますね。野球教室もあるから、そこに合わせて行きます」

――年末年始に必ずすることは?
「1月3日に親戚みんなで集まるっていうくらいですけどね」

――人数も集まる?
「結構きますね。この前は40人、50人くらい」

――幼少期の思い出はありますか?
「中学校の頃だったかな。12月31日に公園で遊んでいて、ボールを取りに行ったんですよ。隣にあった2階に入ってしまったから。そしたら、その2階から落ちて、救急車で運ばれて年末年始を病院で過ごしたことはあります(笑)」

――え、転落したんですか?
「(家族から)『バカじゃないの』って言われました」

――大丈夫だったんですか?
「それは全然大丈夫でした。体が頑丈で」

――ファンの方々へ、新年のご挨拶をお願いします。
「今年は一番長く、野球をしましょう!」

※この年賀状は鷹フル編集部が氏名、住所を記入して読者の方々にプレゼントいたします。応募概要等は後日、鷹フル公式HP内で発表します。

(鷹フル編集部)