6試合24打数1安打…悩める周東佑京「何もないです。すみません」 首脳陣は起用法に含みも

  • 記者:長濱幸治
    2024.05.30
  • 1軍
ソフトバンク・周東佑京【写真:矢口亨】
ソフトバンク・周東佑京【写真:矢口亨】

トップバッター起用も不振にあえぐ周東…直球に苦戦を示すデータも

 必死の3連続セーフティバントも実らなかった。0-0の8回1死で打席に立った周東佑京内野手は、初球から3球続けてバントの構えを見せた。ファウル、ボール、見逃しで追い込まれると、最後は直球にバットが空を切った。ここ6試合で24打数1安打、打率.042と急ブレーキ。開幕からトップバッターとして起用してきた首脳陣は、難しい判断を迫られている。

「何もないです。すみません……」。延長12回を戦った末に無念のサヨナラ負けを喫した29日の巨人戦後、言葉少なに東京ドームを後にした。その表情は自らへの悔しさに満ち溢れていた。「1番・中堅」で先発したが、4打数無安打。延長10回2死一、二塁の好機では代打を送られた。周東の不振が影響したかのように、チームのここ5試合の得点は1、0、1、2、0。もどかしい現状が続いている。

ソフトバンク・小久保裕紀監督【写真:矢口亨】
ソフトバンク・小久保裕紀監督【写真:矢口亨】

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)