41歳・和田毅が球団と意見交わした“投手の評価” 球界取り巻く環境の変化で訴え

  • 記者:福谷佑介
    2022.12.26
  • 1軍
契約更改交渉を終えたソフトバンク・和田毅【写真:代表撮影】
契約更改交渉を終えたソフトバンク・和田毅【写真:代表撮影】

「投手陣は一生懸命頑張ってチームに貢献していると思う」

 ソフトバンクの和田毅投手が球団に“投手の評価基準”の見直しを訴えた。25日に今季から1500万円増の年俸1億6500万円でサインした契約更改交渉の席で球団側と、昨今の球界を取り巻く状況を踏まえた投手陣の評価基準について意見を交換したという。(金額は推定)

「年々、球場も狭くなっているし、ファールグラウンドも狭くなっている。PayPayドームに関しては2015年からテラスができている。ホームランの割合が一気に増えたので。数値的にもほぼパリーグで1番打たれている球場なので、ホームランを抑えるのは難しい。なるべく打たれないようにと気持ちになると四隅を狙って四球も出ることもある」

 ソフトバンクは今季パ・リーグで3番目に多い115本塁打を浴び、そのうち、52本を本拠地PayPayドームで打たれている。2015年にホームランテラスが設置されて以降、本拠地での本塁打数も増えたが、当然、被本塁打数も増加。投手にとっては不利な球場となっているといえる。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)