田上奏大は50万円増の650万円で更改 プロ初先発含む1軍2試合に先発

契約更改交渉に臨んだソフトバンク・田上奏大【写真:福谷佑介】
契約更改交渉に臨んだソフトバンク・田上奏大【写真:福谷佑介】

プエルトリコのウインターリーグにも派遣「めちゃくちゃ楽しかった」

 ソフトバンクの田上奏大投手が25日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、50万円アップの年俸650万円で契約を更改した。今季はプロ初登板を含む1軍で2試合に登板。来季に向けて「初勝利を目標にして、先発ローテの1人に入れるようにしたい」と意気込みを口にしていた。

 2020年のドラフト5位で履正社高から入団した田上は1年目のオフに育成契約へ。ただ、今季、ウエスタン・リーグで開幕投手を務めると、いきなり好投を続けて支配下へと復帰。4月12日のロッテ戦でプロ初登板初先発を果たし、6回途中2安打無失点と好投した。プロ初勝利はならなかったものの、2試合に先発した。

 11月からはプエルトリコのウインターリーグに派遣され、7試合に登板。2勝3敗、防御率5.56の成績だったものの「無茶苦茶高いお金をかけて行かせてもらった。誰もができる経験じゃないし、めちゃくちゃ楽しかったし、経験して自信になった。カーブとか結構投げる機会が多くて抑えられた。来年はカーブ使って組み立てられる」と収穫を得たようだった。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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