攻撃重視でスタメンを選ぶとどうなる? 指標でホークスの来季オーダーを考察

  • 著者:鷹フル編集部
    2022.12.20
  • 1軍
ソフトバンク・野村勇、渡邉陸、正木智也(左から)【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・野村勇、渡邉陸、正木智也(左から)【写真:荒川祐史】

攻撃を重視すると野村勇をスタメンで使わない手はない

 今季、2年ぶりのリーグ優勝に迫りながら、最終戦で頂点を逃したソフトバンク。3年ぶりのリーグV奪還が至上命令となる来季に向け、FA市場で近藤健介外野手を獲得するなど、来季の戦力を整備すべく、積極的に補強を行っている。競争も激しく、藤本博史監督は来季の“レギュラー白紙”を強調している。

 では、野球を科学的に分析するセイバーメトリクスの指標を用いて、ホークスのベストオーダーを探るとどうなるか。今回は守備面を度外視した“超攻撃型”のオーダーを考察してみたい。指標はセイバーメトリクスで分析などを行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータを参照した。

 攻撃力を測る今回は「wRAA」という指標を用いる。「wRAA」は同じ打席数をリーグの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか、を表す指標。この値が高い選手ほど、多くの得点をチームにもたらしたと評価できる。

(鷹フル編集部)