鷹・森唯斗は現状維持4.6億円で更改 来季4年契約4年目「今までで1番大事な1年に」

契約更改を行ったソフトバンク・森唯斗【写真:藤浦一都】
契約更改を行ったソフトバンク・森唯斗【写真:藤浦一都】

2020年から4年契約、来季は先発に転向することから出来高の条件は“先発仕様”に

 ソフトバンクの森唯斗投手が19日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の4億6000万円(金額は推定)で契約を更改した。森は2020年から4年契約を結んでおり、来季がその4年目。先発に転向することもあり、出来高の条件面が“先発仕様”に変更。「来年が勝負になる、今までで1番大事な1年になると思っています」と語った。

 2013年のドラフト2位で入団した森はルーキーイヤーから7年連続で50試合以上に登板したものの、昨季は離脱もあって30試合登板にとどまった。守護神復活を期した今季だが、右前腕の張りで出遅れ。クローザーとして開幕を迎えたものの、なかなか状態が上がらず、4月中旬に出場選手登録を抹消された。

 8月には将来的な先発転向を見越してロングリリーフに配置転換となり、9月16日の楽天戦では奥村の回避によりプロ初先発した。来季からは本格的に先発に挑戦することになっており「自分の中で満足してないですし納得もいってない。もう一度できるように来年やりたい。1年間1軍でやりたいだけです。数字はあまり考えず、1年間1軍に居れば自然と数字はついてくると思うので、そこだけ」と語っていた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)