仲間の前で食らった一喝 川瀬晃が「プライド捨てた」小久保2軍監督の言葉

  • 記者:福谷佑介
    2022.12.13
  • 1軍
契約更改交渉を終えたソフトバンク・川瀬晃【写真:福谷佑介】
契約更改交渉を終えたソフトバンク・川瀬晃【写真:福谷佑介】

「このままじゃダメだ、何かを変えないといけないんだと思わされました」

 13日に本拠地PayPayドームで契約更改交渉を行い、今季から300万円増の年俸1700万円(金額は推定)で契約を更改した川瀬晃内野手。今季は自己最多の73試合に出場し、打率.278をマークした。成長した打撃面において、小久保裕紀2軍監督に「感謝したいと思います」と語った。

 川瀬にとって転機となったのは、6月半ばに2軍降格となったタイミングだった。ミーティングの場で、ゲキを飛ばされた。「晃、お前バッティングをイチからやり直せ! このままじゃいかんぞ!」。他の選手たちもいる前での指摘。「ものすごく自分の中でビビっときた」。深く胸に響いた。

「小久保さんって僕のイメージですけど、1対1で話すのはありますけど、みんなの前でそういうことを言うのを僕は聞いたことがなかった。それくらいのことを小久保さんは思ってくれていたんだと思いました。そういうのを感じて、このままじゃダメだ、何かを変えないといけないんだと思わされました」

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)