嘉弥真が部屋に迎え、甲斐は手を握る 泉圭輔が明かす“恐怖”と最終戦後の夜

  • 記者:福谷佑介
    2022.12.07
  • 1軍
契約更改を行ったソフトバンク・泉圭輔【写真:代表撮影】
契約更改を行ったソフトバンク・泉圭輔【写真:代表撮影】

逆転3ランを浴びたロッテ戦後「嘉弥真さんと拓也さんに無理矢理にでも飯行くぞ」

 7日に契約更改交渉を行い、現状維持の年俸2700万円でサインしたソフトバンクの泉圭輔投手。交渉後に行われた会見では「自分のせいで負けちゃってバッシングというか、嫌でも誹謗中傷が目に入ってきた。あの試合から1週間くらい、家から出るのも怖かった」と、リーグ最終戦後にインターネット上で飛び交った誹謗中傷への恐怖を告白した。

 今季30試合に登板して0勝2敗6ホールド、防御率3.72。勝つか引き分けでリーグ優勝が決まる10月2日のロッテ戦では2点リードの6回に2番手で登板したものの、山口に逆転3ランを浴びた。ベンチで人目をはばからず号泣した右腕。チームはそのまま3-5で敗戦し、勝ったオリックスに逆転でのリーグ優勝を許すことになった。

 試合直後からSNS上では泉への誹謗中傷が飛び交った。泉自身もこれを見て恐怖を感じたという。「いつ誰に何されるか分からないなと思った。どうしてもやっぱり1人になって、いざ家に帰って外に出るとなると、本当に九州のファンの方、全員を敵に回しちゃった気持ちになったので、めちゃめちゃ怖かった」という。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)