「僕が抑えていれば…」甲斐野央が悔やむ“10・2の記憶” 復活へ取り戻す「自信」

  • 記者:福谷佑介
    2022.12.03
  • 1軍
ロッテとの最終戦で打ち込まれたソフトバンク・甲斐野央【写真:荒川祐史】
ロッテとの最終戦で打ち込まれたソフトバンク・甲斐野央【写真:荒川祐史】

「正直、僕やなと思っています、あの試合決めちゃったのは」

 2日に本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸3600万円で契約を更改したソフトバンクの甲斐野央投手。交渉後の会見、その後の囲み取材では今季最終戦となった10月2日のロッテ戦の苦い思い出を思い起こし、V逸の責任を背負いこんだ。(金額は推定)

 4年目の今季は27試合に登板。開幕1軍を逃し、1軍昇格は6月の半ばになってからだった。制球に苦しむ場面も多く「特に今年は個人的にすごく悔しいシーズンだった」と振り返る。その1年でも、特に深く脳裏に焼き付いているのが、目前で優勝を逃すことになった今季最終戦のロッテ戦だった。

「正直、僕やなと思っています、あの試合決めちゃったのは」

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)