2019年ドラ1佐藤直樹は現状維持1400万円でサイン「バッティングが課題なので」

契約更改を行ったソフトバンク・佐藤直樹【写真:福谷佑介】
契約更改を行ったソフトバンク・佐藤直樹【写真:福谷佑介】

今季は48試合に出場、35打席で17個の三振を喫する

 ソフトバンクの佐藤直樹外野手が2日、本拠地PayPayドームの球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸1400万円(金額は推定)で契約を更改した。2019年ドラフト1位の佐藤直は今季48試合に出場。プロ初本塁打をマークし「来年に生かしていけるようにしたいと思います」と語った。

 2019年のドラフト1位でJR西日本からソフトバンクに入団した佐藤直。俊足と守備には定評があるものの、打撃面が課題で今季も35打席で打率.129、17三振を喫した。課題は明確で「バッティングが課題なので、そこで結果を残せるように」と来季に視線を向けた。

 秋のキャンプでは腕の力を抜いたリラックスした打撃フォームに挑戦し、連日アーリーワークでバットを振った。「来年バットの方で結果を残さないといけないと思ったのと、同じ数振っていても打てるようにならない。これだけ振ったというのが自信にもなると思ってやりました」。そのポテンシャルの高さは誰もが認めるところ。未完の大器は来季、花開かせることができるか。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)