7選手の背番号変更を発表 ガルビスが「0」に変更、牧原大が「8」

ソフトバンク・三森大貴、牧原大成、フレディ・ガルビス(左から)【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・三森大貴、牧原大成、フレディ・ガルビス(左から)【写真:藤浦一都】

三森は「68」から「13」に変更

 ソフトバンクは27日、7選手の背番号変更を発表した。フレディ・ガルビス内野手は「3」から「0」に。牧原大成内野手は「36」から「8」、三森大貴内野手は「68」から「13」となる。

 ガルビスは今季38試合出場、打率.171、2本塁打、11打点と物足りない成績に終わった。メジャー通算1102試合出場、966安打を記録した33歳の活躍に期待がかかる。

 牧原大は2010年育成ドラフト5位でソフトバンク入り。背番号「129」だった。支配下登録された2012年途中から「69」をつけ、2017年から「36」。今季は120試合出場で打率.301をマーク。内外野を複数ポジションをハイレベルでこなし、1桁の背番号を勝ち取った。

 三森は2016年ドラフト4位でソフトバンク入り。1年目から「68」をつけていた。今季は自己最多102試合出場して打率.257、9本塁打、36打点、20盗塁をマークした。

 育成の奥村政稔投手は「61」から「126」、大竹風雅投手が「63」から「136」、中村亮太投手が「60」から「137」、小林珠維内野手が「69」から「157」となる。

(鷹フル編集部)