ソフトバンク、2023年開幕戦は3月31日のロッテ戦 来季は4年ぶりに熊本開催が復活

ソフトバンク・藤本博史監督【写真:伊藤賢汰】
ソフトバンク・藤本博史監督【写真:伊藤賢汰】

熊本の他、宮崎、鹿児島、長崎、北九州と九州5都市で主催試合開催

 日本野球機構(NPB)は21日、2023年度のパ・リーグ公式戦の全試合日程を発表した。ソフトバンクは3月31日に本拠地PayPayドームでロッテと開幕戦を戦い、来季は2019年以来、4年ぶりに熊本での開催が復活することになる。

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 来季は開幕3カード目となる4月8日の西武戦が宮崎、翌9日の同戦が鹿児島での開催に。5月9日の日本ハム戦は、新型コロナウイルスの感染が広まった2020年以降、開催のなかった熊本で2019年以来、4年ぶりに公式戦を行う。8月29日のオリックス戦は長崎で開催され、来季は宮崎、鹿児島、熊本、長崎、4月25日の楽天戦と7月12日の西武戦が開催される北九州と、九州5都市で主催試合を行う。

 また、6月26日の楽天戦は東京ドームで、7月10日の西武戦は京セラドームでの開催となる。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)